noirのブログ

政治問題からペットまで、日々の出来事

円楽は期待外れだった!

本日12月14日、札幌のニトリ文化センターで三遊亭円楽とサンドウィッチマンの演芸会があった。
サンドと同じ事務所の縁で、最近売出し中のカミナリも出ていた。カミナリは若手ということで、イマイチの感あり、だった。
トリをとった円楽は、まったく期待外れだった。
今日は、赤穂浪士が討ち入った日だ。古典の名作「淀伍郎」でも聞けるかと、多少の期待を抱いて行ったが、残念。
円楽は、新作で、しかも、下ネタでお茶を濁すという残念な内容だった。
輝いていたのは、サンドウィッチだ。
漫才とショートコントを織り交ぜ、多くの笑いを得ていた。
さすがだ。
先代、5代目の円楽が40歳代の頃、ラジオで聞いた「淀伍郎」は絶品だった。
あの頃、談志も円楽を称賛していたはずだ。
だから、私も、談志と円楽をこよなく愛していた。
6代目よ。先代に恥ずかしいと思わないのか?
もう2度と円楽の高座は観に行かないぞ。
地方の客をなめるなよ。地方を馬鹿にすれば、いずれお前が痛い目にあうのだぞ。

×

非ログインユーザーとして返信する