サッカーW杯で、ボールがラインを割ったかどうかが話題になっている。 地面に着地している部分が出ていても、空中に浮いている部分がラインにかかっていればセーフだという。 これは野球と同じ考え方だ。 しかし、テニスでは違う。空中部分がラインにかかっていても、地面に着いている部分が外であればアウトだ。... 続きをみる
noirのブログの新着ブログ記事
-
-
-
-
4月中旬に、大腸ポリープを摘出した。といっても、病院で医師にとってもらったわけだが、先日その取ったポリープの病理検査結果が出た。 結果は、「良性」だった。 もしも「悪性」だったら、保険の手術給付金が10万円から20万円に跳ね上がるそうだ。 我が妻は、「どうか悪性でありますように」と祈ってたが、... 続きをみる
-
札幌市の街中にある中島公園を流れる鴨々川沿いに、まっ黄色な花が咲き誇っている。 初め、ミモザかな、と言ったら、妻が「ミモザってもっと早い時期に咲くはず」というので、調べました。レンギョウというのだそうです。ミモザは3月初めのまだ寒い時期に咲くようです。 イタリアでは3月8日の女性の日に、男性か... 続きをみる
-
映画監督の河瀨直美さんが、東大の入学式でスピーチし、ロシアとウクライナの戦争について、ロシアの正義とウクライナの正義の衝突だ、みたいなことを話したという。 その通りだ。日本のマスコミは、ほとんどがロシア=悪、ウクライナ=善、という構図で報道している。しかし、そんなことはあり得ない。どちらも10... 続きをみる
-
-
最近、日本の人口減少が問題にされている。 新生児が80万人ほどだとか、人口減少が64万人だとか。 だから、人口増加のための施策や予算が大切だと、金目当ての連中が騒いでいる。 しかし、ほんの40年ほど以前、地球の人口は30億人から50億人に増え、このままでは近い将来70億人を突破し、100億人に... 続きをみる
-
-
-
-
AERAとかいうA新聞社系列の雑誌に、日ハム新庄監督のことをケチョンケチョンに書いてある、という記事を見た。 あの新聞社は、いかがわしい記事をよく書くという評判だ。 記事ネタがなければ、自分でスキャンダルを捏造してでも目立つ記事にする。 「サンゴに落書き」や「従軍慰安婦関連記事」など枚挙にいと... 続きをみる
-
丸亀製麺は、今回の、ロシアによるウクライナ侵攻を受けて、いち早くロシア国内から撤退したそうな。ロシアに7店舗あったという。 しかし、それとそっくりな店が、今でも営業を続行しており、「マル」というらしい。 さすが、ロシアだねえ。 そもそも、丸亀製麺って、丸亀(讃岐)には1店舗もないそうだね。し... 続きをみる
-
今日、病院で大腸ポリープを取ってくる。 昨年の検査で、大腸にポリープが2コあることがわかり、今年中に取るように医師から言われていた。検査の時に取っても良かったのだけれど、その時は、別の手術が控えていたので、ポリープ切除は後回しにしていた。 気候も良くなり、ついに、その時が来た。 大腸を綺麗に清... 続きをみる
-
-
-
でもまだ早かった。 今年は、大雪で、まだ雪がたくさん残っていて、フキノトウはほとんど出ていないさ。 でも、一部地面が出ているところで、数個のフキノトウを摘んできたよ。 それをよく洗い、きざんで、油でいため、酒、ミリンなどを入れて、味噌と合え、フキノトウ味噌の出来上がり。 ゴハンに載せて食べてよし。... 続きをみる
-
-
ウクライナ戦争を見ていると、ウクライナ側の情報・宣伝が極めてうまくいっているように感ずる。 SNSなどを駆使して、世界中の多くの人々が見られる真実をいち早く提供している。 ロシアがいかにフェイクニュースを流しても、あっという間に、覆される。 ウクライナの善戦は、情報・宣伝戦の優越がもたらした、と... 続きをみる
-
-
-
-
日ハムは、セリーグの阪神と並び、10試合を終了時点で、1勝9敗と断トツのビリ。 これは、戦前から予想されたこと、だから、驚くことはない。 ピッチャーも不十分、打線も弱小、長距離打者もいない、という状況では、勝てるというのが無理。だから、監督は春から守備を鍛えて、失点を最小にしようとしていたが、... 続きをみる
-
-
-
-
-
-
-
-
今、SNSなどで、芦田愛菜世代の女性が「どんなに頑張っても、常に、上に、芦田愛菜がいる」といって、容姿、活動、勉強、学歴などすべてにおいて、敵わない、と嘆いているそうだ。 そんなことをいったら、われわれ世代では、先輩に、王・長嶋や江夏がいて、下の世代には、カール・ルイスやベン・ジョンソンがいて... 続きをみる
-
最近、気になっている言葉遣いがある。 「十分」を「じゅっぷん」といい、「50本」を「ごじゅっぽん」という言い方だ。 ともに「じっぷん」「ごじっぷん」が正しいはずだ。 近頃では、アナウンサーまでも「じゅっぷん」などと言う。実に聞き苦しい。 江戸時代の「十手」は「じゅって」ではなく「じって」だ。 以前... 続きをみる
-
-
-
兵庫県のある小学校で、卒業証書の公印が、4年間も隣接校のものと取り違えられていたという。 今年の卒業生が発見し、学校に通報したらしい。 それにしても、4年間も学校の印鑑が間違えてるのに気づかず、卒業証書を手渡していたとは。校長以下学校職員は処罰ものだなあ。 印鑑は篆書で分かりずらかったらしい... 続きをみる
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
阪神淡路大震災の直後に、ヨーロッパからきていた外国人記者が、神戸のことを 「Door to Heaven」って記事に書いたそうだ。 「天国への扉」とでも言おうか。 その天国が、地震により、地獄のようになった、と記事を書き送ったという。 神戸と聞いて、天国への扉と連想する日本人はいないだろう。 ... 続きをみる
-
-
今年は21日が春分の日だ。来年も21日だ。 昨年も一昨年も、春分の日は20日だった。 再来年は20日になるようだ。 少しずつ動くって、不思議だなあ。
-
-
早く戦争が終結してほしい、と多くの声が聞こえる。日本だけではなく、世界中のあちこちから。 でもどういう形になれば終戦になるのだろう。ウクライナはおびえず、あきらめずにロシアに抵抗するだろう。 ロシアは、プーチンの恐怖政治が有効なうちは何とか攻勢を強めているが、1か月もすれば士気は低下し、反戦... 続きをみる
-
-
先日の朝まで生テレビで言っていたが、「なぜ日本はサイバー攻撃に弱いのか?」に対して、自民党の国会議員ははっきりと答えてはいなかったが、私は、諸悪の根源は日本国憲法だと思う。 憲法前文に「日本国民は恒久の平和を念願し、・・(中略)・・、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存... 続きをみる
-
ウクライナにおいて、ロシア軍は民間施設などを無差別に爆撃している。 これは普通に考えれば、国際法違反だ。 でも、歴史を振り返ってみると、アメリカは日本に対し、無差別爆撃した。それは裁かれたか?NOだ。 先の大戦中に、日本では女子供まで竹やりを持って戦う準備をしていた。それを知ったアメリカのルー... 続きをみる
-
-
-
-
積丹半島の高台にある温泉「岬の湯」が赤字続きで廃業されそうだった。 しかし、民間でこれを買い取る業者が現れ、次の連休頃から営業開始するそうだ。 私は何度かここを訪れ、露天風呂からの日本海を眺める絶景に見とれたものだ。 廃業を惜しむ声も多かったが、何せ、開業以来の累積赤字が多かったとかで、今年(... 続きをみる
-
-
-
-
日本が、ウクライナへ防弾チョッキを送ることに対し、共産党が武器の輸出にあたり反対だと主張している。 これに対し大仁田厚氏が防弾チョッキは命を守るもので武器ではないと反論しているようだ。 だが、過去において、自衛隊(政府)「自衛隊の装備品はすべて武器である」と主張してきた。通信線を切断した恵庭事件の... 続きをみる
-
-
銀行に勤める友人がいた。その銀行がロシアに進出し支店を出したり、経済協力を積極的に進めたりしていた。 私は「ロシアは危険だからやめとけばいいのに・・・」と言ったが、その銀行はロシアとの付き合いをやめなかった。 今回、ウクライナ侵攻の影響で世界中がロシア・フリー状態になって、経済制裁を始めた。あのロ... 続きをみる
-
-
安倍首相が「悪夢のような民主党政権」と言ったとして、野党が猛反発している。 安倍さん、よう言った。 あの民主党政権は悪夢以外の何物でもない。 高速道路は無料になったか? 公共工事を減らして国民の求めることに税金を充当するというのはどうなったか? 子供手当は何かよいことを生み出したか? 東日本大震災... 続きをみる
-
-
-
家具のニトリの似鳥社長が2018年の抱負をある雑誌で語っていた。 中国市場に進出して、拡大路線を進める、と語っていた。 大丈夫だろうか?心配だ。 過去の日本は、戦前・戦中の日本軍が、中国に進出して、大失敗した。 朝鮮半島の経営に手を出して、国家予算の3分の1もの投資をしてインフラ などを整備してや... 続きをみる
-
相撲界の暴力事件に関連して、白鵬の品位が問題となっている。 立ち合いの「張り手」や「かち上げ」が横綱としての品位に欠ける、という意見さえ出ている。 本当だろうか? この際、何でもかんでも、白鵬憎し、になっていないだろうか? そりゃあ、私だって、白鵬はどこか違和感がある。 あの束になった懸賞金を受け... 続きをみる
-
北海道に住む私が、ネット通販で買い物をした。 「送料無料。ただし北海道・沖縄は有料」とある。 私が買ったのは、850円のチーズが4個。それに送料が1800円プラス。 チーズの価格が5割増しになったようなものだ。 今どき、北海道と沖縄が別扱いなのには驚く。 北海道と沖縄は僻地なのか。それとも本土(北... 続きをみる
-
本日12月14日、札幌のニトリ文化センターで三遊亭円楽とサンドウィッチマンの演芸会があった。 サンドと同じ事務所の縁で、最近売出し中のカミナリも出ていた。カミナリは若手ということで、イマイチの感あり、だった。 トリをとった円楽は、まったく期待外れだった。 今日は、赤穂浪士が討ち入った日だ。古典の名... 続きをみる
-
1982年、英国領フォークランド島(アルゼンチン名:マルビナス島)でイギリス(以下「英」)とアルゼンチン(以下「アル」)が島の領有をめぐって争った紛争だ。 そのフォークウランド紛争が始まる少し前、アルが島を武力占領して英国内ではどうすべきか議論が激しかった。 英国内閣でも和平派が多く、「戦争... 続きをみる
-
今回の衆議院議員総選挙は、自公圧勝に終わった。 しかし、立憲民主が55議席、希望が50議席と、旧民進(民主)系議員が100名以上も国会に復帰した。 もしあのまま民進党で出馬していたら、100名以上も国会議員になれただろうか? そう考えると、民進党を解体して、あらたな道を選択したのは正解だったかも... 続きをみる
-
-
デフレ脱却も、今一つ、勢いがない。 この際、デノミだとか、新札発行だとか、目新しい施策を出してはいかがか。 私は提案する。 「200円札を新設せよ」 目的は、チップやおこずかいに使う。 日本ではチップの習慣がないが、2020年のオリンピックを目標に、日本にもチップの習慣を定着させようではないか。 ... 続きをみる
-
アメリカでは、最近、白人優先など人種差別を主張する団体等の活動が顕著になってきた、という。 KKKなどは、従来、顔を隠したりして非公然で活動していたものだ。 もちろん、人種差別を公然と叫ぶなどは、まともな人間のすることではない、と思われてきた。 しかし、最近は違ってきている、という。 「アメリカを... 続きをみる
-
誰が書いたとも知れない 「保育園落ちた。日本死ね」を国会に持ち出して、 日本の福祉政策などが悪いと主張した、あの「いけすかない」女性が民進党の山尾某だ。 今回、週刊誌の不倫騒動で民進党を離党したが、「男女の仲ではありません」と、いけしゃあしゃあと、記者会見していた。 疑われたような事実が無ければ、... 続きをみる
-
-
赤信号を無視して、超ミニスカートの姉ちゃんが横断歩道を渡っていく。 「姉ちゃん、危ないよ。パンツも見えてるし」 『大丈夫。パンツはいてないし』 「うまい!ザブトン1枚」 『サンキュー』と姉ちゃんは、スカートを翻して、去って行った。 近くで見ていたオジサンは「カッコいいというのか、何と言うのか・・・... 続きをみる
-
ある職場で、ラジオ体操をやっている。 全員がやるわけではないが、手のすいた、やる気のありそうな職員たちがやっている。 その中に、「イカ踊り」の得意な女性がいる。 まさに「イカ踊り」なのだ。 決して体操ではないのだ。 体操とは、伸ばす所は伸ばし、曲げる所は、しっかりと曲げる。 それが体操だ。 彼女の... 続きをみる
-
妻が「芋煮」を作った、と言った。 私は晩御飯を楽しみにしていた。 夕飯時、テーブルの上には、里芋や肉やニンジンなどの「煮物」が小鉢に入れられてある。 「芋煮は?」私が訊く。 「これだよ」妻が答える。 彼女は、テーブルの上の煮物を指さす。 「違う~う」私はうなった。 芋煮は「汁」だ。 汁だからこそ、... 続きをみる
-
米トランプ大統領がツイッターなどで直接、国民や世界に語りかけている。 これは新しい時代の報道・宣伝のやり方が進行・定着してきているということだ。 従来は、新聞やテレビ・ラジオが取材し、記者の目や編集長の目という、バイアスをかけた内容が紙面を飾り、テレビ画面に送られていた。 しかし、今や話し手... 続きをみる
-
最近、徴兵制といえば、軍国主義の復活、だとか、意に反した苦役の強制、だとか、とかく、評判がよくない。 しかし、明治時代には、徴兵制により、士族以外にも国防の大任に就くことができる、として「身分差別の撤廃」と多くの国民が喜んだという。 江戸時代は、士農工商として、士族が防衛を一身に担い、農民は... 続きをみる
-
-
昨今の新聞に、中国の空母遼寧が太平洋に進出した、という記事が踊ってる。 あの空母は、中国がウクライナから購入したとき、「これは港に係留して博物館として使用します。決して空母として使用しません。」と喧伝したものだ。 ところがどうだ。あれから改造・修理を重ね、しっかり空母として利用しているではない... 続きをみる
-
-
先日、インターネットで注文した「三ヶ日みかん」が先ほど届いた。 2個味見した。 「うまい!!」 近くのスーパーで買ったみかんとは、新鮮さ、甘さ、軽やかな酸味、いずれにおいても全然違う。 さすが「三ヶ日みかん」 10キロで約3,000円。この味なら、決して高くはなかった。 今まで、買おう、買おう、と... 続きをみる
-
トランプ氏が、アメリカ大統領に就任することが決まった。 彼は、在日米軍を撤退させてもいい、などと言っている。 反対の多い沖縄の米軍を、一旦、撤退してもらおう。 そして、中国が、尖閣や沖縄で勝手にふるまって、「やっぱり米軍にいてもらおう」ということになれば、アホな日本人にも、軍事力の重要性が少し... 続きをみる
-
-
-
最近、往復はがきで会合の連絡をすると、二つ折りのまま返ってくることが時々ある。 往復ハガキって、返事を返すときは、半片を切り取って、返信のほうに出欠等を記載して、往信部分は記録・メモとして手元に置いておくものだ。 しかし、最近の中年たちは、そういう往復ハガキのやり方を知らないと見えて、往信と返... 続きをみる
-
-
女子レスリングの吉田沙保里選手は、リオ五輪で惜しくも銀メダルだった。 五輪4連勝目前での敗退はまさに「3.9連勝」だった。 でも、立派なものだ。 世界のレスリング選手から目標とされ、国内の選手から尊敬され、慕われ、素晴らしいことだ。 3.9連勝を誇っていい。 マスメディアも、もっと3.9連勝を報道... 続きをみる
-
-
輸入ワインに「EST、EST、EST」というのがある。 スペイン語で「ある」という意味だそうな。 昔、ある旅館で、ワインを提供し、美味しければ(美味しいワインが)「あるよ」(EST)と書いてくれと旅人に求めたところ、とても美味しいかったということで「EST、EST、EST」と3回重ねて書いてい... 続きをみる
-
砂川市で一家5人が乗った車が、飲酒・暴走した車に衝突されて、4人が死亡した事故から1年が経った。 新聞によると、砂川市では、1年を記念して、飲酒運転撲滅を叫ぶキャンペーンなどが行われ、亡くなった4人の冥福を祈ったという。 飲酒運転は良くないし、それで暴走して事故を起こすなど、もってのほかだ。 ... 続きをみる
-
このタイトル、間違いではありません。 本来、「小異を捨てて、大同につく」が正しいのだが、最近の政界を見ていると、「大異を捨てて、小同につく」と思ってしまう。 民進党などの野党が参議院選挙において、共産党と協力して、候補を1本化するという。自民党プラス公明党の与党に対抗するため、という。 それに... 続きをみる
-
経済危機に加え、難民・移民の流入が大きな問題となっている欧米。 特に欧州は、死活問題となってきている。 きれいごとでは済まなくなってきた。独のメルケル首相も移民や難民を受け入れることに躊躇せざるを得なくなってきたようだ。 建前のきれいごとで済まそうとしていた欧米各国も切羽詰ってきたようだ。 そ... 続きをみる
-
先日、TBSテレビの某コメンテーターが、ミサイルを撃とうとしている北朝鮮に向かって「北朝鮮には自制を求めたいですね」とコメントしていた。 アホか! 相手を見てものを言え! 自制を求めて、聞く耳を持つ相手か? それで自制するくらいなら、とっくに、さらっていった日本人を返していただろうし、刈り上げアン... 続きをみる
-
-
プロ野球界で、試合に関して金を集めて配分したりするのはけしからん、という話になってきた。 賭博はいかん。ましてや、自らが勝ち負けに関与するのは、最もいけないことだ。 今回の賭博は、自分とは関係ない試合に小遣い銭を賭けて、負けたからもうやめた、という話だ。 最悪の事態になる前に離脱した格好だ。 ... 続きをみる
-
先日、某新聞の読者投書欄にこんな記事があった。 「警察関係者が、子供たち向けに出した声明に、『横断歩道を渡るときに、こちらが青信号でも運転者とアイコンタクトするなどして安全を確認するのが良い』というのは、怪しからん」というのだ。 あくまでも、運転者が歩行者を保護して運転すべきであって、歩行者に... 続きをみる
-
大手ハンバーガー・チェーンが多額の赤字を出したと話題になっている。 そういえば、あそこは、数年前に、安売り競争をして以来、経営が傾いたとか。この日本法人を、買い手が付けば「売りたい」とアメリカ本社が言ったとか。 最近、我が家の近くの繁華街にあった牛丼店が、隣接ライバル店との安売り競争に敗れて、... 続きをみる
-
45年ほど以前、山本七平氏がイザヤベンダサンの名で書いたとされる本で「日本人は水と安全はタダと考えるが、そうではない」とか「満場一致は疑ってかかれ」などと喝破した。 あれから随分と時間が経ったが、今頃になって、その先見性に驚いている。 日本にも世界的な危険が及んで来始めた。 某国人が日本の水源... 続きをみる
-
民主党が一部維新の党と結びついて、今後は他の野党とも協力するかもしれないという。驚くことに、共産党とも手を組むような話も出ている。さすがに、そこまではいかないかもしれない。 数年前に何があったか? 「反自民」の旗の下に結集して、民主党政権を成立させ、日本の政治を混乱させた。 さらに遡れば、細川... 続きをみる
-
最高裁で女性の離婚から再婚までの期間を短縮すべき、との判決が出た。 法務大臣は、国会で法律が改正される前においても、申請があれば法律によらずに再婚を認める旨の指示を自治体に出すと発表した。 法律にのっとって行政を行う元締めであるはずの法務大臣が、法律が改正されてもいないのに、裁判所の判決だけで行政... 続きをみる
-
-
-
-