2022年3月のブログ記事
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今、SNSなどで、芦田愛菜世代の女性が「どんなに頑張っても、常に、上に、芦田愛菜がいる」といって、容姿、活動、勉強、学歴などすべてにおいて、敵わない、と嘆いているそうだ。 そんなことをいったら、われわれ世代では、先輩に、王・長嶋や江夏がいて、下の世代には、カール・ルイスやベン・ジョンソンがいて... 続きをみる
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最近、気になっている言葉遣いがある。 「十分」を「じゅっぷん」といい、「50本」を「ごじゅっぽん」という言い方だ。 ともに「じっぷん」「ごじっぷん」が正しいはずだ。 近頃では、アナウンサーまでも「じゅっぷん」などと言う。実に聞き苦しい。 江戸時代の「十手」は「じゅって」ではなく「じって」だ。 以前... 続きをみる
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兵庫県のある小学校で、卒業証書の公印が、4年間も隣接校のものと取り違えられていたという。 今年の卒業生が発見し、学校に通報したらしい。 それにしても、4年間も学校の印鑑が間違えてるのに気づかず、卒業証書を手渡していたとは。校長以下学校職員は処罰ものだなあ。 印鑑は篆書で分かりずらかったらしい... 続きをみる
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阪神淡路大震災の直後に、ヨーロッパからきていた外国人記者が、神戸のことを 「Door to Heaven」って記事に書いたそうだ。 「天国への扉」とでも言おうか。 その天国が、地震により、地獄のようになった、と記事を書き送ったという。 神戸と聞いて、天国への扉と連想する日本人はいないだろう。 ... 続きをみる
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今年は21日が春分の日だ。来年も21日だ。 昨年も一昨年も、春分の日は20日だった。 再来年は20日になるようだ。 少しずつ動くって、不思議だなあ。
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早く戦争が終結してほしい、と多くの声が聞こえる。日本だけではなく、世界中のあちこちから。 でもどういう形になれば終戦になるのだろう。ウクライナはおびえず、あきらめずにロシアに抵抗するだろう。 ロシアは、プーチンの恐怖政治が有効なうちは何とか攻勢を強めているが、1か月もすれば士気は低下し、反戦... 続きをみる
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先日の朝まで生テレビで言っていたが、「なぜ日本はサイバー攻撃に弱いのか?」に対して、自民党の国会議員ははっきりと答えてはいなかったが、私は、諸悪の根源は日本国憲法だと思う。 憲法前文に「日本国民は恒久の平和を念願し、・・(中略)・・、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存... 続きをみる
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ウクライナにおいて、ロシア軍は民間施設などを無差別に爆撃している。 これは普通に考えれば、国際法違反だ。 でも、歴史を振り返ってみると、アメリカは日本に対し、無差別爆撃した。それは裁かれたか?NOだ。 先の大戦中に、日本では女子供まで竹やりを持って戦う準備をしていた。それを知ったアメリカのルー... 続きをみる
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積丹半島の高台にある温泉「岬の湯」が赤字続きで廃業されそうだった。 しかし、民間でこれを買い取る業者が現れ、次の連休頃から営業開始するそうだ。 私は何度かここを訪れ、露天風呂からの日本海を眺める絶景に見とれたものだ。 廃業を惜しむ声も多かったが、何せ、開業以来の累積赤字が多かったとかで、今年(... 続きをみる
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日本が、ウクライナへ防弾チョッキを送ることに対し、共産党が武器の輸出にあたり反対だと主張している。 これに対し大仁田厚氏が防弾チョッキは命を守るもので武器ではないと反論しているようだ。 だが、過去において、自衛隊(政府)「自衛隊の装備品はすべて武器である」と主張してきた。通信線を切断した恵庭事件の... 続きをみる
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銀行に勤める友人がいた。その銀行がロシアに進出し支店を出したり、経済協力を積極的に進めたりしていた。 私は「ロシアは危険だからやめとけばいいのに・・・」と言ったが、その銀行はロシアとの付き合いをやめなかった。 今回、ウクライナ侵攻の影響で世界中がロシア・フリー状態になって、経済制裁を始めた。あのロ... 続きをみる