無差別爆撃は国際法違反か?
ウクライナにおいて、ロシア軍は民間施設などを無差別に爆撃している。
これは普通に考えれば、国際法違反だ。
でも、歴史を振り返ってみると、アメリカは日本に対し、無差別爆撃した。それは裁かれたか?NOだ。
先の大戦中に、日本では女子供まで竹やりを持って戦う準備をしていた。それを知ったアメリカのルーズベルト大統領は「日本には一般市民はいない。全員が戦士だ」と言った。すなわち、無差別爆撃をしても民間人を殺戮することにはならない、という論理だ。
今回のウクライナでも、プーチンは「ウクライナ側は民間施設から撃ってきた」とコメントしている。すなわち、民間施設は戦闘に利用されている。という訳だ。だからそれを砲撃・爆撃しても問題ない、ということになる。
ロシアはよくアメリカを研究している。汚いやり口をそっくり真似している。
さすが欧米白人はやり口が汚い。