noirのブログ

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アメリカが言うか?

アカデミー賞伝達式の会場で、ウイル・スミス氏がロック氏を平手打ちしたといって、大騒ぎしている。
原因は、ロック氏がスミス氏の妻の髪型を揶揄するような悪いジョークを言ったことにある。
日本では、梅沢富美男さんなどスミス氏擁護の声もチラホラあるが、アメリカでは圧倒的に「暴力はよくない」という声が多いようだ。
確かに、暴力はよくない。それを日本のような穏やかな人たちが言うのなら分かるが、アメリカのように簡単に銃を認める国が言うのはどうかと思うね。
もしも暴力反対を言うのなら、まず銃の販売・所持を簡単に認めることをやめるのが先ではないのかなあ・・・。
銃を認めるということは、力の行使を是認するということではないのかなあ・・・。

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